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タランチュラの飼育方法

この記事はタランチュラ全般に対するとりあえずの飼育方法です。

それぞれの種に独特な注意点は網羅していません。

必ずそれぞれの属名、種名での注意点を把握してください。

どんな生物にも言えますが、購入する際に湿度、温度管理や餌などはショップの人に良く聞いたほうがいいです。

飼育容器

プラケースがいいです。体長の3倍くらいあれば十分です。

クリアスライダーは空気穴が小さいので蒸れに注意してください。

その他にはタッパーやCDケース、米びつなどなんでも使えます。

体長の2倍くらいしかないような小さいケージでも割と耐えますが、脱皮するためにひっくりかえることのできるくらいのスペースは最低でも確保してください。

床材と湿度・温度

バーミキュライト、ミズゴケ、ピートモス、ヤシガラなどを2、3㎝敷きます。ミズゴケを使う際は、薬品がついている場合があるので一日水に浸して使ってどうぞ。

ダニが発生した場合は燻炭を10%ほど混ぜると良いです。燻炭はクモにも影響を与えることがあるので、少しずつ、自己責任でお願いします。

湿度は高めを好む種類なら床材を軽く湿らせておきます。

乾燥を好む種類なら砂でも良いです。

地中棲なら5㎝くらい厚めに敷いてあげて下さい。

 

温度は25℃前後にしておけばよいです。

夏場以外はパネルヒーターかなんか必須ですね。

温室で管理するのが一番楽です。

給水

めちゃめちゃ水飲みます。

おぼれないような浅い水入れがおすすめです。

エサ

コオロギやデュビアレッドローチミルワーム、ジャイミルが良いです。

食欲は種類にもよりますが、サソリ以上ムカデ未満という感じでちょうどいい(?)です。

週に1回お腹のサイズくらいのエサをケースに投げ入れましょう。

クモがスパイダリングからジュブナイルであれば食えるだけ食わせるのです。

タランチュラベビーの飼育方法

食べかすは撤去。

成体サイズになるとむしろ粗食気味くらいのほうが良いです。あまりにも太らせすぎてお腹を引きずり、床材との接触部が不衛生になったり傷つけやすくなることがあります。

拒食・脱皮

しばらくエサを食べないこともありますが焦らなくていいです。気になってケージ揺らしまくったり、いじってみたりするとそれこそストレスです。

参考:タランチュラのよくある質問

また1週間くらいしてからコオロギを落としてみてください。それでも食べなかったら多分脱皮前です。脱皮後1週間してから餌をあげましょう。

タランチュラの脱皮は、一度仰向けになり上に向かって殻を脱ぎ捨てます。

仰向けになっているからと言って死んでいるわけではないのでよろしくお願いします。

あと、うつぶせのまま脱皮しそうな時があるのですが、うつぶせのままでの脱皮はほぼ失敗します。静かに仰向けにしてあげてください。

(うつぶせっていうのが普段の状態で、仰向けっていうのが牙むき出しのひっくり返ってる状態のことを指しています。)

あと卵を持っていると食べなくなります。そっとして刺激を与えないようにしましょう。

そもそも元気がなかったら湿度や温度を疑ってください。それかダニ。

隠れ家、シェルター

別になくてもいいです。

コルクバーグや割れた植木鉢とかがおすすめ。

まとめ

何回も言いますけどこの飼育方法は暫定的なもので、とりあえず飼育を始めようっていう忙しい方向けです。

それぞれの属、種についてよく調べましょう。