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ダイオウサソリの飼育方法

ダイオウサソリの飼育方法の記事です。

同様の方法でアジアの湿潤系サソリであるアジアンフォレストスコーピオン、マレーロングクロースコーピオン(マレーキャンサー)なども飼育可能です。

どんな生物にも言えますが、購入する際に湿度、温度管理や餌などはショップの人に良く聞いたほうがいいです。

イエローデビルスコーピオンなどの乾燥系はこの記事は参考にしないでください。

飼育容器

プラケースがいいです。体長の2倍くらいの幅があれば十分です。

ダイオウサソリは湿度高めを好むので、湿度を保ちやすいクリアスライダーがおすすめです。観察もしやすいです。

湿度・温度と床材

湿度は高めにしてください。70~90%くらいでしょうか。

めちゃめちゃ丈夫なので少しくらい乾燥してしまっても大丈夫ですけど、床材が常に湿っているくらいにはしてください。

水入れを設置した側半分を濡らし、もう半分は水を加えないようにすると湿度勾配ができて好ましいです。

温度は25℃前後にしておくのがよいです。

20~35℃くらいまでなら耐えます。もちろん耐えるだけでそんなに好ましくないです。

夏場以外はパネルヒーターかなんか必須ですね。

床材はピートモス、ミズゴケ、ヤシガラ、バーミキュライトがおすすめ。特にバーミキュライトは保水力が高いです。ミズゴケを使う際は、薬品がついている場合があるので一日水に浸して使ってどうぞ。

ダニが発生した場合は燻炭を10%ほど混ぜると良いです。燻炭はサソリにも影響を与えることがあるので、少しずつ、自己責任でお願いします。

給水

めちゃめちゃ水飲みます。

おぼれないような浅い水入れがおすすめです。

エサ

コオロギやデュビアレッドローチミルワーム、ジャイアントミルワームが良いです。

サソリは全体的に代謝が悪くそんなに食べません。サソリ飼育のつまらないところです。食わせすぎると栄養過多で死にます。

内臓の中で消化しきれずに腐るようですな。

週に1回くらい、はさみの大きさくらいのやつを一匹ケースに投げ入れとけばいいです。

そういえば餌をあげていなかったかな、くらいのテンションで。

お腹がへっこんでたらそろそろエサが欲しい合図です。

それでもなかなか食べないのでうちなんか2週間に一回くらいですが。

拒食・脱皮

エサを食べない、つって焦らなくていいです。気になってケージ揺らしまくったり、触覚いじってみたりするとそれこそストレスです。

また1週間くらいしてからコオロギを落としてみてください。それでも食べなかったら多分脱皮前です。脱皮後しばらくしてから餌をあげましょう。

あと卵を持っていると食べなくなります。そっとして刺激を与えないようにしましょう。

そもそも元気がなかったら湿度や温度を疑ってください。それかダニ。

隠れ家、シェルター

別になくてもいいです。

卵を産ませたい場合と多頭飼育している場合は使ったほうがいいです。コルクバーグや割れた植木鉢などを用いるのが良いでしょう。暗いところを与えると落ち着きます。

多頭飼育

ダイオウサソリ、アジアンフォレストスコーピオン、マレーロングクロースコーピオンなどは性格が温厚で多頭飼育、複数を一緒のケージで飼育することができます。

多頭飼育する際は、隠れることのできるシェルターを入れる、共食いを防ぐためによくエサをあげることを徹底してください。

たいてい仲良く暮らします。