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初心者におすすめのサソリ4種類

飼育難易度の低いサソリ4種類を紹介します。

ただし、気に入った種類がいるのであればその子を迎えてしまったほうがいいです。

サソリ初心者だからといって、飼育難易度が低い種類をとりあえず試そうなどという気持ちはいりません。

愛着がわけばその種についてよく調べるだろうし、死んでしまったとしても次に活かせばいいです。

いい加減な気持で迎えた個体に対して世話をする気が失せ、ぞんざいに扱うよりましです。

というわけでこの記事は、「サソリ飼いたいな、飼いたい種類は決まってないけど」みたいな人のための記事であります。

参考までに、価格、寿命、簡単な飼い方を書いておきます。

ダイオウサソリ

Pandinus imperator

アフリカの熱帯雨林に住んでいる、世界最大とされるサソリ。全長20㎝に届く個体もいるとかいないとか。

見た目がいかつそうですが、一番温厚で毒も弱いです。毒はたぶんミツバチより弱いです。

あんまりちょっかいを出すとザリガニよろしく指を挟まれる危険はありますが、ぶっちゃけザリガニより穏やかだと思います。

値段は3000円から5000円もあれば買えるでしょう。10年以上は生きます。

めちゃ丈夫なので、湿度高めにして、水を切らさなきゃ生きてます。

アジアンフォレストスコーピオン

Heterometrus spinifer など

大陸南部とマレー半島に生息するアジアンフォレストスコーピオン。

略してアジフォやチャグロサソリなどとも呼ばれます。

(Heterometrus属の総称としてアジフォ、チャグロサソリという名前を使っているんですな。初心者は気にしなくてよいです。)

ダイオウサソリにめっちゃ似てると思われるかもしれませんが、体型とハサミがダイオウサソリよりスリムです。大きさはダイオウとほぼ同じくらい。

マレーロングクロースコーピオン(マレーキャンサー)ともなるとその名のとおりさらにハサミがスタイリッシュになります。こいつもアジフォの一種ということになるのかな。

Heterometrus spinifer マレーロングクロースコーピオン(マレーキャンサー)

値段ですが2000円から4000円で買えます。マレーキャンサーはちょっと高かったかな。

寿命8年から10年くらいでしょうか。

全体的に気性はダイオウよりは少し荒いくらいですかね。

飼い方はダイオウサソリと一緒です。湿潤系というか湿地系というか。

こいつらも丈夫で、多頭飼育もできます。水だけ切らさないでください。

デザートヘアリースコーピオン

Hadrurus arizonensis

黄色いやつがいいかなと思ったらこいつはいかかがですか?

学名の通りアリゾナだの北米の砂漠地帯に住むやつです。

寿命は8年から10年。

値段は4000円から8000円ありゃ買えるでしょう。

ブロンドバックになると8000円くらいします。(背中が黄色い個体のこと)

気性は結構荒いです。ハンドリングはおすすめしません。

体格が大きくなく、はさみが小さめ、そして尻尾が比較的大きいことから毒性が強いことが察せますよね。

とはいえ黄色いサソリの中ではトップクラスに難易度は低いです。

乾燥させておいて水を切らさない。水こぼしたらそこの砂は換える。

ヤエヤマサソリ

Liocheles australasiae

なんと日本にもサソリが生息しています。

本種であるヤエヤマサソリとマダラサソリってやつがいます。

(マダラサソリは特定外来種やぞ!)

東南アジア,オセアニア,ポリネシアと広く世界に分布するサソリです。体長は3cmくらいで小型で毒は弱いです。日本には八重山諸島のみに生息しています。

本種の特徴はとして単為生殖が可能であることがあげられます。

メスだけでほっとくと繁殖、殖えるということです。繁殖させるのにペアをそろえる必要がありません。成体でさえ小さいのにベビーがうにょうにょしているのは面白いですよ。

値段は1000~2000円くらい。寿命は3年くらいというデータがありますが詳細は不明です。

飼育はダイオウサソリと似ています。湿度高めで。

水入れにミズゴケをぶちこむことで溺死を防ぎましょう。

あと繁殖したら隠れ家を入れたほうがいいです。

(この記事で何回ダイオウサソリの飼育方法リンク貼るんだ……)

まとめ

いかがだったでしょうか。

とりあえず爬虫類ショップにいって一目ぼれしたやつを迎えたらいいと思います。

死んでしまったら反省してまた買いましょう。