サソリ

デザートヘアリースコーピオンの紹介,飼育方法

Hadrurus arizonensis

デザートヘアリースコーピオン及び乾燥系サソリの飼育方法です。

黄色いやつがいいかなと思ったらこいつはいかかがですか?

  • アリゾナだの北米の砂漠地帯
  • 寿命は8年から10年。
  • 値段は4000円から8000円ありゃ買えるでしょう。
  • ブロンドバックになると8000円くらい(背中が黄色い個体)
  • 気性は結構荒いです。

体格が大きくなく、はさみが小さめ、そして尻尾が比較的大きいことから毒性が強いことが察せますよね。

とはいえ黄色いサソリの中ではトップクラスに難易度は低いです。

コツは乾燥させておくことと水を切らさないこと。濡らしたら床材を換える。

本記事の内容で乾燥系の他のサソリも飼育できます。

飼育容器

プラケースがいいです。体長の3倍くらいあれば十分です。

クリアスライダーは見た目がきれいで観察がしやすいです。空気穴が小さいので蒸れに注意してください。追加の空気穴を開けるか、暖房器具から少し離しましょう。

床材と湿度・温度

床材は爬虫類用の砂がおすすめ。デザートサンドみたいな名前で売られてるやつです。

湿度は低めにしてください。40%以下です。

低めにしろとは言いますが、床材を乾燥させ霧吹きしないでほっとけばそれくらいの湿度になります。

乾燥させはしますが、水入れは入れますよ。水をこぼさないでください。水こぼしたらその部分は床材を換えたほうがいいです。

温度は25℃~30℃にしておくのがよいです。

夏場以外はパネルヒーターかなんか必須ですね。温室で管理するのが一番楽です。

給水

水飲みます。

おぼれないような浅い水入れがおすすめです。ペットボトルの蓋などで問題ないです。

エサ

コオロギやデュビアレッドローチミルワーム、ジャイアントミルワームが良いです。

ダイオウサソリやアジフォと比べては代謝が良い印象がありますが、例によって食わせすぎると栄養過多で死にます。

週に1回くらい、はさみの大きさくらいのやつを一匹与えましょう

なかなか食べない日が続くこともざらです。あんまり気にしないでいきましょう。温度が上がれば代謝も上がり、よく食べるようになります。

コオロギを手で掴みたい人以外は↓を買うんだ。

本来は水草を掴む用のピンセットだけどめちゃ長くて使いやすいです。

10cmくらいのピンセットだと間違って指噛まれますからね。

2個のうち1個はお箸にでもしてください。(27cmピンセットの単品が売ってない)

拒食・脱皮

エサを食べない、つって焦らなくていいです。気になってケージ揺らしまくったり、触覚いじってみたりするとそれこそストレスです。

また1週間くらいしてからコオロギを落としてみてください。それでも食べなかったら多分脱皮前です。脱皮後しばらくしてから餌をあげましょう。

あと卵を持っていると食べなくなります。そっとして刺激を与えないようにしましょう。

そもそも元気がなかったら湿度や温度を疑ってください。乾燥系なので、環境が悪くなければダニは付きにくいです。

隠れ家、シェルター

別になくてもかまいません

卵を産ませたい場合は使ったほうがいいです。コルクバーグや割れた植木鉢などを用いるのが良いでしょう。暗いところを与えると落ち着きます。

多頭飼育

ダイオウサソリ、アジアンフォレストスコーピオン、マレーロングクロースコーピオンなどは性格が温厚で多頭飼育、複数を一緒のケージで飼育することができます。

しかし、本種は性格が荒く、多頭飼育には向きません。

どうしてもというなら60㎝水槽に2頭とか十分にスペースを確保して挑戦したらいいと思います。

2匹以上をケージに入れるのはペアリング、繁殖を行うときに限ったほうが無難です。

まとめ

まとめるものがない

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