ゴールデンブルーレッグバブーン(学名:Harpactira pulchripes)を紹介します。
当サイトではゴールデンブルーレッグバブーンを販売しています、暇なときにご覧ください↓
特徴
- Harpactira属
- 南アフリカ共和国、東ケープ州
- 地中棲
- 相場 ベビー:1万円くらい
- アダルト♀:3万~4万くらい
- 中~大型
- 最大体長5cm程、レッグスパン15cm程
- 気性は荒く、動きが早い
- ただしバブーンの中では扱いやすいほう
1991年に記載された美麗種です。
初期は10万を裕に越えるような値段で輸入されたらしいです。
現在はかなりリーズナブルになりました。ブリーダー様様ですね。
この餌やり動画でも見て落ち着くんだ↓
この個体は生まれてから2,3回脱皮したようなジュブナイル(若い個体)です。
ご覧のとおり、綺麗どころがそろっているHarpactira属の中でも抜きんでた色彩をしております。
その他Harpactira属
Harpactira guttata
Harpactira cafreriana
あとは並べるのがだるいから適当に画像検索してください。
- Harpactira namaquensis
- Harpactira curator
- Harpactira sp. gansbaai
- Harpactira marksi
- Harpactira sp. silaka
飼育方法
地中棲のタランチュラ飼育方法で問題ないです。
体長3㎝未満くらいだったらベビーの飼育方法を参照ください。
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補足として、
まあまあ乾燥気味に飼う
っていうのが挙げられます。
南アフリカの東ケープ州の気候はこんな感じです。
一番多い月でも雨の日が10日もありません。
霧吹きで常に湿らせるようなことはせず、設置した水入れ周辺を濡らすくらいにとどめてください。
終わりに
一応、バブーンということで最初の一匹には勧めませんが
そろそろ荒い奴に挑戦しようかなという2、3匹目を探している方に特におすすめです。
是非ご検討ください。
ゴールデンブルーレッグバブーンなど生体販売は↓
奇虫販売
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