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初心者おすすめ地表棲タランチュラ

きれいな地表性タランチュラのおすすめの種類の一覧。

地表棲のタランチュラたちはあまりケージを糸だらけにしたり、穴をほるなどしないので鑑賞がしやすいです。

気に入ったクモがいれば飼育してみることをおすすめします。

新大陸(南北アメリカ)のタランチュラをバードイーターと呼びます。

バードイーターの多くが温厚な性質で、また多くが地表棲です。

というわけでとりあえずタランチュラを始めようかなという方には入門種としてバードイーターがおすすめされるわけですな。

ただどんな生物でも、気に入った個体を迎えれば管理のために勉強せざるを得ないでしょうから、ひとめぼれしたら買ってしまえばいいと思います。

愛着がわかない生き物を迎えて管理がぞんざいになったら本末転倒なので。

それぞれメスなら大体10年以上は生きます。オスだと3年とかで死ぬでしょうが。

餌食い、大人しさ、丈夫さを星で表しています。

例えば、大人しさ★★★★★ならタランチュラ界トップクラスに大人しい。

逆に☆☆☆☆☆だったらめちゃ荒いということですな。

餌食いは、よくエサを食べるかどうかです。成長の早さにも影響します。

丈夫さは、温度湿度に寛容かどうかです。この項目は、もともと生息しているとされる場所が過酷かどうかに依存しますね。

メキシカンレッドニー

Brachypelma smithi

餌食い ★★★★☆

大人しさ★★★★★

丈夫さ ★★★★★

通称スミシー。

メキシコで見られるバードイーターです。

おそらく全タランチュラのうち、一番飼育人口が多いタランチュラでしょう。

なぜそれほど人気なのかと言うと綺麗、おとなしい、入手が容易、大きい、丈夫、毒性も低いというデメリットらしいデメリットが見られないかでありますな。おそらくこれらの条件を全て揃えているのはメキシカンレッドニー、スミシーだけかもしれません。

値段も3000円くらいでベビーが買えるでしょう。成体でも1万5000円くらいでメスも迎えられます。

体長は最大8cm程、レッグスパンは15cm以上です。成長速度は早いほうです。

寿命も長く10年以上は生きます。記録では30年ほど生きたというデータもあるとか。

ここまでおとなしいと、ニッチなタランチュラ飼育者からは「大人しすぎてむしろつまらない」とか、わけのわからない文句が出る次第です。

まあそこまで沼にはまっている人はこの記事を読んでいないでしょう。

チャコジャイアントストライプニー

Grammostola pulchripes

餌食い ★★★★★

大人しさ★★★★★

丈夫さ ★★★★★

パラグアイだのアルゼンチンあたりに住む大型美種タランチュラです。

チャコジャイアントゴールデンニー、略してチャコジャイ。体長8cm、レッグスパン20cm弱と、グラモの中でもかなりの大型。

これもまたきれい、丈夫、おとなしい、大きい、入手が容易、毒性が低い、であります。

黄色のストライプがすねや膝に入り、黒いからだとのコントラストが目を引きます。

Grammostola属は本来成長が遅い属でありますが、こいつは結構早いです。

本属の中では成長速度が一番早いのではないかと言われています。馬鹿みたいに餌を食べます。

個人的には入門としてかなりおすすめできます。乾季と雨季のある所に棲んでいることもあり、水容器さえあれば非常に乾燥に強いです。

また例によって「おとなしすぎる」クモでもありますが、この記事(以下略

価格はスミシィと同じくらいでしょう。

ブラジリアンブラック

Grammostola pulchra

餌食い ★★★★★

大人しさ★★★★☆

丈夫さ ★★★★★

ブラブラはかわいいなあ!!!!!!!!

失礼しました。

ブラジル、ウルグアイに生息するタランチュラです。体長は最大8cmくらい、レッグスパンは16cmくらいになると言われています。実際の成体は、画像と比べると迫力が

まあそんな能書きはいいので見てくれよこのクモ。かわいいよなあ!?なんていうか猫で言ったら黒猫?みたいななんとも言えない気品。それでいてグラモ属のもふもふ加減。うーむなやましい。

飼い方はまあチャコジャイとおんなじ感じだよ。湿度60,70%で25℃前後だよ。

それよりもこの脚とお尻を見てくれよ。うーむなやましい。かわいすぎるな。こんなにかわいいクモがいていいのか。

え?チャコジャイとかと比べて値段が高い?知るか!!!

まあベビーで安くて5000円くらいから買えます。

成体のメスなんかになると2,3万は覚悟したほうがいいでしょう。

ローズヘアー(チリアンコモン)

Grammostola porteri

餌食い ★★★★★

大人しさ★★★★☆

丈夫さ ★★★★★

みんな大好きローズヘアーです。チリアンコモン、チリコモとも呼ばれ、チリで見られるそうですな。

悲しいことに輸出枠が閉じてしまいまして、かなり高騰しています。なんてこった初心者向けタランチュラの代名詞だったのにね。

まあ、パンがないならケーキを食べればいいじゃない?よろしくチリコモがいないならブラブラを飼えばいいじゃないというところです。

そういう問題じゃないという声が聞こえてきそうです。

丈夫でおとなしく、きれいなタランチュラですが前述の理由から価格がうなぎのぼりになってしまうのかな。

あとですね、みなさんめちゃめちゃローズヘアーを初心者におすすめするのですが、最初の一匹としてはどうかなと思うのですよ、なんでかっていうとそんなにおとなしいわけじゃないと感じるからですな。

英語全然わからへんって人に概要を伝えると、まあバブーンだったりアジアの樹上棲みたいにめっちゃ荒いわけではないんだがそんな素直なわけでもないやでって感じですね。

このお姉さんがチリコモに嫌われているだけかもしれませんが。

まあ値段も高くなるだろうし、見た目めっちゃ好きとかじゃない限り選ばなけりゃいいだけですな。

悲しくなってきたのでブラブラを愛でる作業に戻ります。

サンタレムピンクヘアード

Acanthoscurria geniculata

餌食い ★★★★★

大人しさ★★★☆☆

丈夫さ ★★★★☆

ブラキペルマだのグラモストラばっかだとあれかな(?)と思ったのでこいつを。

サンタレムピンクヘアード。ゲニキュと呼ばれることもありますな。

アマゾンのサンタレム地方より。

こいつはきれいなだけでなくでかいです。

体長8㎝、レッグスパン20㎝とかになりますな。

なんでこいつをおすすめに入れてみたかっていうとまあ安いからですな。

Acanthoscurria属は一度に馬鹿みたいに子供を産むので、安い。

安い。

ベビー2000円とか1500円で売ってるの見ます。

これ以上書くことがない。あっ、刺激毛には注意してくださいな。

まとめ

なんだかんだ紹介してきましたが、Grammostola属だのBrachypelma属だのっていうのは丈夫でおとなしい、価格もまあそんなではないクモの集まりですのでお気に召したらさっさと飼ってみよう。

特にGrammostola属は丈夫ですし、Brachypelma属は派手派手だしね。

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